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PHOENICSとの関連
必要なファイル
PHOENICS対応状況
必要なファイル
VisualizerProでPHOENICSの計算結果を表示するためには、CFDWorksまたは、PHOENICSが生成する次のファイルが必要です。 これらのファイルは、モデルを作成したワーキングフォルダ内に通常は自動生成されます。
q1ファイル(q1 | *.q1)
phiファイル(phi | phida | *.phi | *.pda)
カットセルファイル(pbcl.dat | *.pbc)
resultファイル(result | *.res)
形状ファイル(*.dat)
PHOENICSやCFDWorksとの全体的な関連は次のようになります。
Fig.1 PHOENICSとの関係
PHOENICSとの対応状況
読み込み可能なデータ
:
PHOENICS 2010以降のVR-Editorで作成した計算モデルの結果を表示することができます。
PHOENICSのインプットライブラリー内にある旧バージョンのPHOENICSで作成された一部のモデルの計算結果は読み込めない場合があります。
オブジェクトタイプ
PHOENICSのオブジェクトタイプNULLはVisualizerProでは非表示になります。
Fine Grid
PHOENICSのFine Grid機能を使用したモデルは、VisualizerProでは表示できません。
BFC
PHOENICSのBFC機能を使用したモデルは、VisualizerProでは表示できません。一般(曲線)座標系のデータは、PLOT3D形式であれば対応しています。
CVDメニュー
PHOENICSのCVDメニューで作成したモデルは、VisualizerProでは表示できません。
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