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非定常計算の設定

計算結果の読み込み後、メインメニューの非定常ボタンをクリックすると 次のような非定常計算の設定メニューが左のプロパティウインドウに表示されます。 なお、非定常ボタンは、計算結果が読み込まれていないと有効化されません。
非定常計算のデータファイル名は、どの形式であれ、次のような命名規則になっている必要があります。
「プレフィックス(文字列)」+「ステップ数(正の整数)」+ 「ファイルの拡張子」








開始ステップ数

読み込みたい計算結果の最初のステップ数を指定します。

終了ステップ数

読み込みたい計算結果の最後のステップ数を指定します。

出力頻度

非定常計算の各ステップデータの出力(保存)頻度を入力します。

現在のステップ数

今すぐ読み込みたい計算結果のステップ数を指定します。 下の更新ボタンをクリックすると読み込み処理が実行されます。

プレフィックス

非定常データのファイル名の頭につく固定文字列です。


例)開始ステップ数0、終了ステップ数4、出力頻度2、プレフィックスabc、データ形式(拡張子)はSPH、の場合の非定常データのファイル名
abc0.sphi, abc2.sph, abc4.sphi

更新

「現在のステップ数」のデータを読み込みます。

再生

アニメーションを再生します。 「繰り返し」がチェックされていない場合は、最終ステップで再生は停止します。

停止

再生中のアニメーションを停止します。

リピート

チェックをつけると再生中のアニメーションを繰り返し再生します(最終ステップにいった場合は、1ステップ目に戻ります)。

更新間隔時間

ステップ間のデータの読み込み処理を実行する間隔を指定します。 ただし、読み込みファイルのサイズが大きい場合は、それに比例して必然的に時間がかかるため、 ここに入力されたとおりに読み込み処理は実行を開始できない場合がありますので予めご了承ください。

保存

チェックをつけて再生するとアニメーションをセーブすることができます。





















































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