流れの可視化ソフトCAE Visualizerのサポート内容のページです。

 = 汎用可視化ソフト Visualizer Pro = 
コンター図,ベクトル図,流線,等値面,グラフ作成がこれ1本でOK

流れの可視化ソフトCAE Visualizer

※本ソフトは、2017/12/12にVisualizer Proに吸収統合され販売停止となりました。

機能紹介    事例紹介    価 格    購 入    サポート    可視化法   

流れの可視化ソフトCAE Visualizerのサポート内容

サポートする内容に応じて、次のような無償サポートと有料サポートがございます。
※サポートを受けるにはユーザー登録が必要です。購入後、未登録の方は、 こちらのフォームからご登録ください。

無償サポート内容

  • メールによる問い合わせ:ソフト開発技術者によるメールによる無料サポートを下記のアドレスにておこなっています。 使用上、ご不明な点などありましたら、ユーザーIDをご明記の上、このアドレスまでお問い合わせください。
      
    なお、メールでの無料サポートは、原則として最新バージョンについてのみおこなっております。
  • 最新情報の案内メール
  • その他:既存変換ツール等の無償提供

有償サポート内容

  • データ変換
  • データ変換インターフェイスの作成
  • 流体解析の委託
  • プリ・ポストのカスタマイズや新規開発

国土地理院数値地形図データのSTL変換について

以下の変換君をダウンロードしてご利用ください。
変換君 Version1.0


Fortranで作成したplot3d用のunformatted形式のバイナリファイルの読み込みに関して

Fortranのunformattedバイナリ出力では、厳密に意図したフォーマットで出力できません。
例えば、次のコードで出力されたファイルをバイナリエディタで見てみると、
write(81) 40,40,3

次のようになります(4byte、signed表示の状態)。
12 40 40 3
となります。

つまり、データのブロックの先頭にその後に続くデータの合計のバイト数が勝手に付加されてしまいます。
上記の例では、4byte * 3 = 12byte が勝手に付加されています。
C言語で出力したバイナリファイルには、このような問題は生じません。

上記のような理由で、Fortranで作成したバイナリのデータをVisualizerで読み込みたい場合は、次のサンプルプログラムようにC++等を利用して、 上記のようなデータブロック先頭の余分なヘッダを出力しないようにする必要があります。

サンプルコード

サンプルコードの概要:Fortran側を親にして、C++側をサブルーチン化し、ファイル出力はC++側に任せています。 このようにするとFortranコード主体でバイナリファイルの出力が可能になります。
(動作確認環境:visual studio2008 professinal 版+ visual studioプラグイン版のintel visual fortran)


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